空力構造連成解析技術に関する研究
JAXAスーパーコンピュータシステム利用成果報告(2018年4月～2019年3月)
報告書番号: R18JDA201N02
利用分野: 航空技術
- 責任者: 青山剛史, 航空技術部門数値解析技術研究ユニット
- 問い合せ先: 有薗 仁(arizono.hitoshi@jaxa.jp)
- メンバ: 有薗 仁, 石田 崇, Hamidreza Kheirandish
事業概要
FaSTAR-Moveをベースとした空力弾性解析ツールの開発
参照URL
なし
JSS2利用の理由
空力弾性解析は非定常解析が必要である. そのため計算コストが高いため, JSS2の利用が必須である.
今年度の成果
FaSTAR-Moveに空力弾性解析機能を実装し, 検証解析を行った.
成果の公表
なし
JSS2利用状況
計算情報
- プロセス並列手法: MPI
- スレッド並列手法: 非該当
- プロセス並列数: 8 – 128
- 1ケースあたりの経過時間: 20 時間
利用量
総資源に占める利用割合※1(%): 0.00
内訳
JSS2のシステム構成や主要な仕様は、JSS2のシステム構成をご覧下さい。
| 計算システム名 | コア時間(コア・h) | 資源の利用割合※2(%) |
|---|---|---|
| SORA-MA | 26,089.00 | 0.00 |
| SORA-PP | 28.71 | 0.00 |
| SORA-LM | 0.00 | 0.00 |
| SORA-TPP | 0.00 | 0.00 |
| ファイルシステム名 | ストレージ割当量(GiB) | 資源の利用割合※2(%) |
|---|---|---|
| /home | 3.85 | 0.00 |
| /data | 1,919.16 | 0.03 |
| /ltmp | 778.15 | 0.07 |
| アーカイバシステム名 | 利用量(TiB) | 資源の利用割合※2(%) |
|---|---|---|
| J-SPACE | 0.00 | 0.00 |
※1 総資源に占める利用割合：3つの資源(計算, ファイルシステム, アーカイバ)の利用割合の加重平均.
※2 資源の利用割合：対象資源一年間の総利用量に対する利用割合.
JAXAスーパーコンピュータシステム利用成果報告(2018年4月～2019年3月)