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プロジェクト課題対応

JAXAスーパーコンピュータシステム利用成果報告(2017年4月~2018年3月)

報告書番号: R17JG3211

利用分野: 研究開発

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  • 責任者: 嶋英志 研究開発部門第三研究ユニット
  • 問い合せ先: 根岸秀世 negishi.hideyo@jaxa.jp
  • メンバ: 伊藤孝行, 高木亮治, 堤誠司, 伊藤浩之, 清水太郎, 青野淳也, 芳賀臣紀, 森井雄飛, 安部賢治, 筧雅行, 本江幹朗, 菱田学, 根岸秀世, 大西陽一, 西元美希, 大門優, Ashvin Hosangadi, 猪野正輝, 深澤修, 大野真司, Andrea Zambon, 中島健賀, 秋村友香, 雨宮孝, 藤原大典, 谷洋海, 飯村拓哉, 藤本圭一郎, 王丸哲文, 小谷秋子, 福田太郎, 松本万有, 外山雅士, 雨川洋章, 石橋克之, 西村彗, 武藤大貴, 政家一誠, 藤本峻, 佐藤之, 鵜飼諭史

事業概要

第三U(JEDI)保有および開発技術を活用して現行JAXAプロジェクト等における技術課題解決に対応し, 各課題対応案件についてプロジェクトからの依頼に確実に対応する. また, 数値シミュレーション技術ならではの“付加価値(効率化, 高信頼化, コスト・期間低減, 波及効果等)”を実現する.

参照URL

第三研究ユニット:研究開発部門」参照.

JSS2利用の理由

プロジェクトの要望にタイムリーに対応するために,実機の複雑形状を模擬しかつ多数の条件の解析を短期間に実施する必要がある.

今年度の成果

H3プロジェクト,SLIMプロジェクト, HTV-Xプロジェクトにて検討されている課題に対して, 第三ユニットにて開発した解析技術とJSS2を活用することで設計妥当性評価やリスク評価, 改良検討を実施した.

成果の公表

■ Web上の研究成果のURL

http://www.kenkai.jaxa.jp/research_fy27/jedi/jedi-index.html

JSS2利用状況

計算情報

  • プロセス並列手法: MPI
  • スレッド並列手法: N/A
  • プロセス並列数: 16 – 32
  • 1ケースあたりの経過時間: 30.00 時間

利用量

 

総資源に占める利用割合※1(%): 1.17

 

内訳

JSS2のシステム構成や主要な仕様は、JSS2のシステム構成をご覧下さい。

計算資源
計算システム名 コア時間(コア・h) 資源の利用割合※2(%)
SORA-MA 5,738,372.24 0.75
SORA-PP 141,174.57 1.77
SORA-LM 0.00 0.00
SORA-TPP 1,035,782.58 30.77

 

ファイルシステム資源
ファイルシステム名 ストレージ割当量(GiB) 資源の利用割合※2(%)
/home 6,790.95 4.70
/data 111,422.26 2.06
/ltmp 21,380.23 1.61

 

アーカイバ資源
アーカイバシステム名 利用量(TiB) 資源の利用割合※2(%)
J-SPACE 111.76 4.81

※1 総資源に占める利用割合:3つの資源(計算, ファイルシステム, アーカイバ)の利用割合の加重平均.

※2 資源の利用割合:対象資源一年間の総利用量に対する利用割合.

JAXAスーパーコンピュータシステム利用成果報告(2017年4月~2018年3月)