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再突入カプセルの遷音速不安定に関する研究

JAXAスーパーコンピュータシステム利用成果報告(2022年2月~2023年1月)

報告書番号: R22JTET12

利用分野: 技術習得方式

PDFはここからダウンロード

  • 責任者: 橋本敦, 航空技術部門 航空機ライフサイクルイノベーションハブ
  • 問い合せ先: 大道勇哉(ohmichi.yuya@jaxa.jp)
  • メンバ: 伊藤 奨真

事業概要

大気突入カプセルは広い速度域で飛行時に動的不安定性を示しやすいことが知られている. この現象の理解のための自励振動の数値シミュレーションの初期検討として, NACA0012翼を対象とした計算を行った.

参照URL

なし

JAXAスーパーコンピュータを使用する理由と利点

非定常流体計算には大きな計算コストがかかるため

今年度の成果

NACA0012翼周りの流体現象を解析した. マッハ数やAoA等を変化させた際の流れ場の変化を観察した.

成果の公表

なし

JSS利用状況

計算情報

  • プロセス並列手法: MPI
  • スレッド並列手法: 非該当
  • プロセス並列数: 128
  • 1ケースあたりの経過時間: 12 時間

JSS3利用量

 

総資源に占める利用割合※1(%): 0.00

 

内訳

JSS3のシステム構成や主要な仕様は、JSS3のシステム構成をご覧下さい。

計算資源
計算システム名 CPU利用量(コア・時) 資源の利用割合※2(%)
TOKI-SORA 8632.43 0.00
TOKI-ST 6639.73 0.01
TOKI-GP 0.00 0.00
TOKI-XM 0.00 0.00
TOKI-LM 216.02 0.01
TOKI-TST 0.00 0.00
TOKI-TGP 0.00 0.00
TOKI-TLM 0.00 0.00

 

ファイルシステム資源
ファイルシステム名 ストレージ割当量(GiB) 資源の利用割合※2(%)
/home 260.00 0.24
/data及び/data2 116544.00 0.90
/ssd 150.00 0.02

 

アーカイバ資源
アーカイバシステム名 利用量(TiB) 資源の利用割合※2(%)
J-SPACE 28.77 0.13

※1 総資源に占める利用割合:3つの資源(計算, ファイルシステム, アーカイバ)の利用割合の加重平均.

※2 資源の利用割合:対象資源一年間の総利用量に対する利用割合.

 

ISV利用量

ISVソフトウェア資源
利用量(時) 資源の利用割合※2(%)
ISVソフトウェア(合計) 57.02 0.04

※2 資源の利用割合:対象資源一年間の総利用量に対する利用割合.

JAXAスーパーコンピュータシステム利用成果報告(2022年2月~2023年1月)


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JSS3 を利用するには 「利用するには 」ページをご覧ください。

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所在地

JAXA(宇宙航空研究開発機構) 調布航空宇宙センター
所在地 〒182-8522 東京都
調布市深大寺東町7-44-1